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2005年5月19日 (木)

”犬界のよかおなご”その2

私(りりー)には自分で言うのも変ですが、私(りりー)に惚れ抜いて私の家に居つき、とうとうお隣の娘さんが引き取って今では”吾郎”という名前をもらいお部屋暮らしをしている犬さんがいます。御主人様は言うのです。「吾郎はりりーよりいい暮らしをしている。お殿様暮らしだ!」と。この宿無し犬さんは、私が移転してきた頃は、2、3キロ位の範囲内をあちこちとごはんを食べさせてくれる家を探して歩いていたのです。夜は必ず私の家にいましたので家の中の者にとっては今よりも安心度が高かったようです。家に居つくようになって半年くらいたった頃でしょうか。誰かが「動物管理センター」に野良犬がいると通報したらしいのです。車二台と針金の輪を持った男の人が二人、この犬さんを捕まえようとしている場面に遭遇した御主人様とおかみさんは、いたたまれず家に入って来たのです。暫らくたっておかみさんは「6月4日はこの犬さんの命日ね」と御主人様に話をしていました。ところが3日目にこの犬さんが姿を現したのです。御主人様とおかみさんはとても喜んでこんな話をしていました。「あの動物管理センターの人達は、わざとあの犬さんを捕まえる振りをして逃がしてくれたのではないか」と。私(りりー)がいなかったならばあの犬さんの運命はどうなっていたのか、私は犬助けをしたと思っているのですが。この犬さんは、今ではお殿様暮らしが板につき顔の相も見違えるほど男前になっているのです。

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コメント

私も、針金を持った、犬を捕まえに来る人を、子供の頃、妹と一緒にとても怖がっていました。 その事で、この世は、怖いところだと思いました。 でも、何処かで、誰かに守られて生きているような気もしていました。 吾郎の人生(犬生)は、神に守られていたんですね。 長崎にて。

投稿: Life-Artist | 2005年5月19日 (木) 20時24分

おはようございます。何度かコメントいただきありがとうございます。動物好きは私とおんなじ。私の飼ったことのある犬猫はほとんど捨て猫、捨て犬です。だから、ご主人様の気持ち、すごーくわかります。(今、立ち上げからの記事、ざっと読ませてもらいました)そして、ご主人様たちがすご~く仲良しだって事も。羨ましい~!こんな時も私たち夫婦にあったはずだよあな?!って。それと、お花好きなとこ、素敵です。いつも、そのときの季節の花をテーブルにかざっているんでしょ!みなわらなきゃな・・・。また、遊びに来ますね(^^)/~~

投稿: タム | 2005年5月20日 (金) 08時23分

Life-Artistさん おはようございます。長崎の地よりのコメントありがとうございました。人生いろいろ(犬生いろいろ)ですね。読んでくださるのが嬉しいです。

投稿: りりー姫 | 2005年5月20日 (金) 08時46分

タムさん おはようございます。
コメントいただきありがとうございます。私も捨て猫をずいぶん飼いました。文章で私のブログをよく読んでくださっているのがよく分かります。仲良しといわれ何だか若くなったようでとても嬉しいです。(*^^)v

投稿: りりー姫 | 2005年5月20日 (金) 08時51分

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