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2005年5月21日 (土)

御主人様に忠犬と言わせた”吾郎” 

私(りりー)がまだ若かった時、御主人様と金峰山(655m)の登山道を通って山頂まで登ったことがありました。御主人様は何度か登ったそうですが、私は初めての経験で心身ともにくたくたに疲れはてた状態での帰宅でした。おかみさんは、「りりーはからだが伸びきってしまって死んでしまったのではないか」と思ったのです。今から4・5年くらい前お隣の吾郎君がまだ宿無し犬だった頃のお話です。御主人様は私(りりー)に、「今日は金峰山に登ろう」と言いリュックに水を入れ準備をととのえていました。いつも私のお散歩について来ていたこの犬さんもいつものようについて来たのでした。私はあの時の苦しかったことを思い出すと御主人様に黙ってサッサとおかみさんが待っている自宅へと引き返しました。この犬さんは、御主人様のあとに従いとうとう山頂まで登ったそうです。御主人様は帰宅して私の姿を見るなり「りりーは御主人様に逆らいサッサと引き返すとは何事だ。りりーがいないなら俺がこの犬を飼う」と言わしめたほどの”吾郎は忠犬”なのです。

(注・・・吾郎君は少し右足が不自由なのに頂上まで登ったのです。)

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